ウォーハンマーのオーク(オールク)とは。FBからAOSまで

ウォーハンマー
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凶暴だが何故か愛嬌のあるウォーハンマーの世界におけるオークについて調べてみました。意外と人気のあるグリーンスキンのオーク達。 オールドワールド からの歴史も調べてみました。

オーク(オールク)はグリーンスキンの種族

オークのミニチュア

games work shop 出典


上記画像出典元https://www.games-workshop.com/en-JP/Bonesplitterz-Savage-Orruk-Arrowboys

グリーンスキンとは一般にオークやゴブリンを指す。読んで字のごとく肌が緑の種族である。

ただ、必ずしも肌が緑とは限らない。「ロード・オブ・リング」では数多くのオーク達は緑の肌では無かった。

オーク (架空の生物) - Wikipedia

あくまで一般論でこの記事はウォーハンマーでの解釈としていただきたい。まずは「破壊」の勢力オークについて知ってみよう。

オークの特徴

破壊と暴力の権化のオーク達は戦いを好み、戦いがもたらす獰猛な高揚感のみを追い求めて戦いを繰り広げる戦士族と定義される。

オルクの特徴

  • 怒りっぽい
  • ケンカが大好き
  • 原始的な実力主義
  • 下顎が発達している
  • 緑色の肌はなめし革のように硬い
  • 目が赤い
  • 息が臭い
  • 脆弱さを特に嫌う

オルクと言う種族について大まかな特徴を理解してもらえたら、長い戦いの歴史に触れてみたい。

ウォーハンマーのオールドワールドでは「緑の悪魔」として人類の敵であった。AOSの世界ではシグマー側にたって混沌や死の勢力と敵対するわけだが、それは後で記述するとして、オルクがいかに人類の敵となったのかを解説していきます。

ファンタジーバトル(FB)のオークについて

帝国暦1707年、オークの大族長「鉤爪のゴルバッド」率いる大軍によってエンパイアは焦土と化す。

この冬の決戦、アルトドルフ攻城戦でエンパイア帝国のレイクランドの将軍アイフヴォルフ将軍の軍勢は玉砕した。

数ヶ月に渡った攻城戦は時のエンパイア皇帝、シギスムンドとオークの大族長ゴルバッドの一騎討ちが相討ちになったことにより、指揮系統を失ったオーク軍は敗走した。

この戦いで両軍の戦死者は数十万に及び、皇帝を失ったエンパイアはその後分裂、混乱の「三皇帝時代」を迎えることになる。

栄華を誇ったエンパイアの軍勢をも苦しめたオークの凶悪の歴史を年表で解説します。

オールドワールド年表
  • 紀元前1500
    グリーンスキンの台頭
    ハイエルフがオールドワールドを離れ、衰退を始めたドワーフ帝国にどこからともなく現れたグリーンスキンが退去して流れこむ。ナイトゴブリン部族「赤い目」とスケイブンによりドワーフ要塞が次々に陥落する。
  • 紀元前1407
    白銀街道の戦い
    「白銀街道の戦いで銀槍山にある鉱山と数々の要塞がオーク達の手に渡る。この戦いでドワーフは東の主要な金鉱、銀鉱を失う。
  • 紀元前1251
    グリーンスキン大移動
    死海のほとりのに築かれた巨大要塞「ナガシュザール」に住む恐ろしい悪から逃げるため死海近辺のグリーンスキン達は西方へ大移動。アンデッドと戦いながらグリーンスキンの勢力圏としてこの地が、後に名高い「バットランド」の興りとなる。
  • 紀元前1185
    ドワーフ帝国の攻勢
    かつての金鉱があった要塞都市「カラク・ヴォルン」にドワーフが大攻勢をかける。しかし、そこにはナイトゴブリンとスケイブンがおり、2つの敵と戦うはめになる。
  • 紀元前976
    ドワーフ帝国再挙兵
    ドワーフ帝国が再び挙兵。ナイトゴブリン部族の「赤目」族が占領する「カラク・ウンゴル」の奪回をかけるも失敗。(オーク部族の待ち伏せによる)この戦いを最後にドワーフ帝国は遠征による攻撃を諦め要塞都市の強化にあたり防御戦術をとる。
  • 紀元前628
    ドワーフ帝国首都オークに襲われる
    出っ歯の「グルシャック」率いるオークの大部族「頭骨絞り」がドワーフ帝国の首都「カラザ・カラク」を強襲する。2ヶ月あまりの戦いでドワーフの英雄「ドルゴフ」により「グルシャック」が討ち取られ、オーク軍は敗北を喫する。
  • 紀元前469
    カラク・アズール以外陥落
    片腕の「ドルグ」に率いられた大部族「剥き目狼」族がカラク・アズガルに大攻勢をかける。12年に渡る戦闘後、カラク・アズガルは陥落。
    付近の山々や森はすべて「ドルグ」の支配下に落ちた。数百に及ぶオークやゴブリンの弱小部族が「ドルグ」に恭順しドワーフ帝国の要塞都市もカラク・アズールを除く要塞都市すべてがグリーンスキンの手に落ちた。
  • 紀元前380
    グリーンスキン大敗を喫する
    生け捕りにされていた皇帝ローガンをドワーフの決死隊が救出に成功する。グリーンスキンの大軍はドワーフ帝国に決戦を挑むも大惨敗を喫する。
  • 紀元前10

    紀元前15年にドワーフ帝国の皇帝「鉄の髭」クルガンが要塞間を移動中に放浪のゴブリン部隊に捕らえられる。シグマーが護送中の捕虜を救出。その中の一人がクルガン、ドワーフ皇帝その人であった。

    クルガンはシグマーに礼として魔法のウォーハンマーを授け、永遠の友情を誓ってカラダ・カザクに去って行った。

この年表でわかるようにドワーフとグリーンスキン(オーク・ゴブリン)は天敵です。と言ってもファンタジーバトルの世界ではオークは他の種族ともずっと争っています。

これこそがオークの特性です。暴力と争い、略奪を好む破壊者なのです。エイジ・オブ・シグマーの世界ではどうなんでしょうか?

エイジオブシグマー(AOS)のオールクについて

AOSになってオールクは「Ironjaws」(アイアン・ジョー)と「Bonesplitterz」(ボーン・スプリッター)の2種族だけになりました。

勢力は「破壊」(Destruction)です。仲間は「Gloomspite Gitz」(ゴブリン達)、「Ogor Mawtribes」(オールドワールドのオーガキングダム)の3種類です。

Ironjaws(アイアンジョウ)について

アイアンジョウはオールクでは珍しく重武装です。まるで40kの世界の兵士のようです。グリーンの肌に黄色の鎧は際立って目立っています。

公式サイトにもこう書かれています。

オールク族の中で最もたくましく、気性の激しいアイアンジョウは、「力こそ正義」という考え方を体現している。驚異的な筋力と、野蛮なずる賢さを駆使して敵を戦いに引き出し、重装鎧をまとった緑色の筋肉で押しつぶす。アイアンジョウのアーミーは、精鋭兵と強力な魔法、頑強なモンスターを組み合わせ、特に激しい近接戦で敵を切り裂くことを得意とする。

特徴と戦い方の基本

  • オールク族最強戦士
  • 気性は激しくずる賢い
  • 重武装
  • 強力な魔法も駆使する
  • モンスターも使う
  • 近接肉弾戦が得意

Bonesplitterz(ボーン・スプリッター)について

ボーン・スプリッターと言う種族の特徴はファンタジーバトルから続いている原始的オールクです。その特徴は公式サイトにはこう書かれています。

腰布と戦化粧を身に着け、粗末な骨の棍棒と弓で戦にのぞむボーンスプリッターたち。そんな彼らは他のオールクの目にさえ、野蛮で狂気じみていると映る。彼らの最大の力は、ゴルカモルカへの信仰心だ。彼らの神は、鎧さえ通用しない攻撃から守ってくれる。戦いとなると熱狂したように敵によりたかり、力強く打ち付ける。そして魔力のこもる戦化粧のおかげで、以外なほど打たれ強い。

ボーン・スプリッターの戦士はサベッジ・オールクのみの構成です。ファンタジーバトルの世界では一般のオークにブラック・オーク、サベッジ・オークという種類があったのですが、AOSでは変わったようです。

戦士も弓兵(ボア・ボーイ)と一般戦士のみになっています。ちょっと寂しい限りです。

AOSの世界でも昔のキャラクターやオーク独特の武器や種族を増やしてほしいですね!

もう少し調べてみます。

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