40kでプレイに勝つために考える事(ウルトラマリーン編）

ウォーハンマー40kを始めて4ヶ月余りです。プレイは負け続けています。それも5ターン持たずにです。投了です！こんな経験をお持ちの皆様にどうしたら勝てるようになるかを考えてみました。

なぜプレイに負けるのかを考えてみた

プレイは楽しめば勝っても負けてもいいやって方は参考になりません。ただ、筆者のように負け続けるのは何か根本的な原因があるものです。まして、ウルトラマリーンを使ってでは致命的のような気がします。

そこで考えてみました。プレイヤーのタイプは何通りかあります。下記に列記してみました。

1のガチ派はさておいて、2の夢とロマンを追い求める派は1つのユニットの夢とロマンを持ってアーミーを編成します。筆者もこのタイプでした。40kを始めてドレッドノートで敵を蹴散らす夢を見ていつも1ターン目に撃破されて夢も希望も無くなった2戦でした。

特にサラマンダー戦は1ターン目にエラディケーターのメルタの射撃により溶けました。もう戦意喪失でした。2ターン目にインターセッサーとアサルトインターセッサーが突撃するも策略による集中射撃で2ユニットがアグレッサーにより全滅！散々な序盤で投了でした。

ここで、再び考えてみるとエラディケーターの存在と壊れ性能は知っていたら24“以内に近寄っては溶けるのは当然です。

なぜ、そのような行動を取ったのかと言いますと、メルタの威力をこの目で見たかったの一言です。それと、ボルターのみでどれくらい戦えるのかを試してみたっかったのもあります。

ですので1戦目のジーンステーラーカルト戦はほぼボルターのみ、2戦目はフレイマーが入ったくらいでメルタ武器は無しでの戦いでした。第9版でブームになったメルタ持ちのエラディケーターも買っているのですが身にしみました。絶対必要なユニットでしたね！

勝つためには何が必要で、何がいらないか。また、射撃戦を自軍がどのレンジで戦うかを考えました。満遍なく強いのが良いのでしょうが、「戦闘ドクトリン」の1ターン目の「ヘヴィー」「ランチャー」をロングレンジで揃えることにしました。

そこで自軍を見回して何が必要で、何が要らないかをよく考えることにしました。もともと始めたばかりでユニットの種類も少なく仕方はないのですが今後の軍拡もあるので考えました。

現有戦力は

明らかに対エラディケーター用のアウトレンジで倒せる火力不足です。近接よりですのでロングレンジで戦うイメージで軍拡を進めます。

インターセッサー５人分90ポイントとタクティカルスカッド５人分90ポイント分の計180ポイントを削って火力を上げてみます。

第１ターンに戦闘ドクトリンを使ってヘヴィウエポンに貫通１を付けてアウトレンジで敵を撃破するプランでいきますので、ヘヴィ・インターセッサー５体に決めました。武器はエクスキューショナー・ボルトライフルで１体はエクスキューショナー・ヘヴィーボルターにします。これで115ポイント。

これで編成をし直したら。

ユニットを総換えせずに足りない部分だけ補充します。この新編成で1戦してみます。結果はわかりませんがアウトレンジで戦うとテーマを決めたので早速キットを買ってみます。

早速、「ボディングパトロール スペースマリーン」を買いました。これで「ヘヴィー・インターセッサー5体確保です。

早速、ビルド・ペイントです。

この続きは後日アップしますので。

出戻りゲーマーのJoeでした！