出戻りゲーマーのJoeです。ウォーハンマーに出戻ってコーンアーミーから創設しましたが、大胆にも2021年はオールクウォークランのボーンスプリッターを新たにサブアーミーとして創設することに決めました。
普通ならオールクではアイアンジョーから始める方が多いのですが、一番原始的な裸のサヴェッジオールク達のボーンスプリッターでスタートします。このアーミーが強いのか弱いのかは解らないのでプレイ有るのみです。
みなさんの参考になるかは別として手記ですのでアーミーを編成するまで、コレクト、ビルト、ペイント、プレイまでを書き足し、書き足しながら書いていきます。最後までお付き合いください。
サヴェッジオールクの軍拡計画
まずはウォースクロールに基いて軍拡計画です。
オールク(オーク)については下記を読んでください。
アイアンジョーもボーンスプリッターもリーダーやユニットは少ししかなく選択の余地は有りませんので初心者の筆者にとっては楽チンです。迷う必要は有りません。
ただし、100体以上のグリーンスキンは結構短調で飽きが来そうなので、コーンアーミーの軍拡とダークエルフのFBからのベース変換等で日々の作業に変化を持たせながら進めます。
ミニチュアをバトルレディ状態まで持っていくのは少数なら問題はないのですが、1ユニット30体となると一気にはできません。コツコツしか無い様です。
ボーンスプリッターのリーダーの種類と編成表
これを見て筆者もウォーハンマーエイジ・オブ・シグマーの他の勢力に比べると少なすぎて驚きました。
ボーンスプリッターについては下記記事を参考に!
その編成をまず考えてみました。机上の空論ですが取り敢えずです。取り敢えずですよ!
リーダーユニットは上記で全てです。
ボーンスプリッターのユニットの種類と編成表
これ以外ではサヴェッジボアボーイ・マニアックのみです。わかりやすいアーミーです。
実戦投入もしていないので空想の編成ですが、皆さんも最初はこうでしょ。
ボーンスプリッターの編成表と傷値とポイント
傷値が242は凄いです。通常のアーミーでは2000ポイントでは140〜160くらいです。皆が2傷以上なのでお得感が有りますが、勇猛度が低いのがきになるところです。
この計画に基いてサヴェッジオールクのボックスを1箱購入する所から物語は始まります。お楽しみに!
ロースターのPDFはこちら
orruk
2020/01/15にとうとう買いました。「サヴェッジオールク」のキット。
さあこれから上記のロースターシートに近づける様に組み立ててペイントです。ここでの問題点は旧ウォーハンマーファンタジーバトル時代のオークを沢山持っていて、サヴェッジでは無いのですが無理やり素オークをサヴェッジらしく(無理か!)代用したいのです。
もちろん、大会に出るわけでは無いので、ピッチバトルと言えども対戦相手の了承を得られれば大丈夫です。(大丈夫かな?)
まずはどれくらいの数の素オークを持っているか。キットがあるか調べて足りない分買うことにします。
ヒーローやウイザードは無理なので買うしかなさそうです。
しばらくは緑漬けになるまでやってみます。こうなるとレジェンドルールを取り入れて「グリーンスキン」の勢力結集と行きたいです。
不定期ですが進捗状況を掲載してみます。よろしくお願いします。速報はtwitter @gijoegallianoで
ボーンスプリッター製作
まずは組み立てからですが、キットの説明から始めます。
サヴェッジオールクのボックスはコンパチブルで、アローボゥイとサヴェッジオールク、サヴェッジオールク・モールボゥイの3種類を作れます。
余ったパーツを色々と使い回しできるので私は大好きです。昔からウォーハンマーのボックスセットはお宝の山です。
今回は素のサヴェッジオールクをスティッカ(槍)を持たせます。これには理由がありましす。
旧キットのプラ製のオークを沢山持っていて、これらをプレイに使いたいのです。こいつらが両刀持ちと槍もちですので不足分を足します。
ボーンスプリッター組み立て全般
組み立ては説明書に従えば簡単です。スティッカも種類が選べますので気に入った物を取り付けましょう。
一点問題があるのは、スティッカを持った手首が接合面になっています。接着剤でくっつけるので鑑賞用なら問題は無いのですが、プレイ中や運搬の時に取れない様に真鍮棒で補強しました。
これが結構面倒な作業になります。ピンバイスかリューターで0.8mmの穴を両方に開けます。それからどちらかに真鍮棒を固定して接合します。
少しずれると手首の位置がずれたり隙間が空き、パテを打ったりしなくてはなりません。ピアノ線は硬くて強度もありますが、細い真鍮棒は少し曲がるのでずれても曲げて無理やり接着できる利点があります。(0.8mmより細い方が柔軟性があります。次回は0.6mmにします。)
スティッカ装備のサヴェッジオールク製作
キットを見て思ったのは昔のオークに比べて今のゲームズワークショップのプラ製品に共通ですが、良く出来ていると言うか凄いキットです。少し前のボーンスプリッターでこれですので、直近の製品は想像の域を超えてインジェクションキットの最高峰です。
前置きはさておいて、6体テスト組です。
ここでの注意点をあげます。
- 説明書を良く読んで説明図をしっかり見てください。
- むやみに切り取らないこと
説明書を最初に良く見ないといくらポーズが選べるキットでも失敗します。ランナーからパーツを先に切り取らないこと
筆者は以前の旧キットと同じようにパーツを切り出し、組んでみようといくつかランナーから切り取って「さあ、大変でした。」同じ右腕でも合わないパーツが手の上げ下げのポーズであるのです。
旧キットなら上半身・下半身・右手・左手と動きのないポーズが多く、どうやってもほぼ合いました。が、現在のキットはポージングが凄いので合わないものも出てきます。必ず解説書に目を通すこと。
そして組んで見てその動きあるポーズに感動です。
顔のパーツも沢山ありますので自由に選べます。上記写真に左手と顔をつけたものが下記写真です。
見てわかるように旧素オークよりも一回り大きいです。(姿勢にもよります。)それと動きが全然違います。
旧キットのファンタジーバトル時代はスクエアベースでトレイで移動させるので、密集させてトレイに載せるので動きのあるポーズは取りにくかった。と言う理由からAoSではラウンドベースが採用されました。
テストの6体を下地処理のために黒サフを吹きました。サフ(アンダーコート)は好みの分かれるところで、僕はグリーンやレッド、ブルー系、もちろんスレーブトゥダークネスもブラックメインが多いので黒のアンダーコートを使います。
白や灰色を使っても構いません。要は好みで淡く仕上げたいなら白が良いです。ただ、コントラストカラーを使う方は黒はNGです。染めていきますので黒は染まりません。
続いてペイントに入ります。
サヴェッジオールクのペイント
6体ともベースカラーをペイントしていきます。筆者はこの時点で乾く前にハイライトになりそうなところへ明るいカラーを入れます。
大雑把に入れるだけで乾いてから塗るよりはカラーが混ざり合って微かなグラデがかかります。乾燥してからですとなかなか一度塗りでは発色が悪いように思います。
さらに乾燥後に明るくなる部位をペイントします。
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